BLOGTOP » スポンサー広告 » TITLE … Rewrite / KeyBLOGTOP » ゲーム感想 » TITLE … Rewrite / Key

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

Rewrite / Key

Rewrite 初回限定版Rewrite 初回限定版
(2011/06/24)
Windows

商品詳細を見る

CLANNADとかリトルバスターズのノリを期待してると
あんまり面白くないと思います。
だーまえの作品とは明らかに毛色が違います。
ブランドはkeyだけど、ライターは都乃河さん以外はkeyじゃない。
その上どのブランドでもメインライターはってる方ばかりです。
…だから違う作品として見る事をお勧めします。
一応私は違う作品として見ることにしたのですが、
時折自分がいかにだーまえ信者なのか痛感して
良くないなあとしみじみ思いました(^^;。

でもそういうのおいて素直な感想言えば個人的には面白かったです★
傑作にはならないけど、普通におもしろかった。
ちはやルートとMOONが特に良かったのでホント全然悔いなしです★
咲夜かっこよすぎてかっこよすぎてもう何度もモニタの前で萌え死にました★

とりあえず以下詳細感想いきます~(^^)

****** ▼ 追記記事 ▼ ******

過去の鍵は信念とか生き方…っていうより
愛や優しさ、思いやり、
そして良くも悪くも御都合主義と言われるメーカーです。
人の思いやりや優しさでわかりあえたり奇跡を起こるのを
私はご都合主義とはいいたくないし、
実際物語だから起こる事だと否定されても
物語すら夢を見えないようにはなりたくない。
優しい人は報われて幸せになって欲しい。
…私にとって鍵はそういう優しい場所です。

でもRewriteがそうだったかというと
…違うと思います。

小鳥・朱音・Terraは非常に悲しい物語でした。
小鳥は最後コタさんは戻ってきたけど、
あれは小鳥ちゃんが、自分の力で勝ち取った幸せです。
朱音さんの物語に奇跡なんてありませんでした。
ただ弱いものが蹂躙されるものを悲しんで、定められた聖女となった少女が
決められた運命に翻弄されて、最後に自分自身をやっと取り戻しただけ。
残された世界には甘いものなんてなくて、
傍にいたただ一人の希望も、遠くない未来に失われてしまう。
…Terraもそうでした。
あれは不幸な終わりとは思ってはいませんが
それでもあまりに生前のコタさんの人生は報われなくて
愛した篝を手にかけないといけないコタさんがやりきれなかった…。

ただ現実は本当に無慈悲で、誰かと誰かの二人の為に世界がある訳じゃない。
世界は沢山の人の利害を背負って回っていて、
だから二人の利害だけで世界は動いてはくれない…。
その中で精一杯生きて、あがいて前に進んでいくコタさん達の姿は綺麗でした。

物語はガイアとガーディアン、そして星の意思である鍵の
ある意味三陣営を軸に展開していきます。

ガイアは朱音・ちはや
ガーディアンは静流・ルチア
鍵は篝、そして巻き込まれた形だけど小鳥。

色んな立場で見えてくるもの、見えないものがあり
それによって主人公の気持ちが変化して成長していくシナリオになってます。

多分、全組織が好きになれる人は少ないんじゃないかな・・・。
片一方だけが理解できるか、全部嫌いか、どちらかになると思います。
物語もそういう風に読者を誘導して言ってるし、
良くも悪くもガイアもガーディアンも偏っています。
そこらへんを最終章で描いて、問題定義してまとめていく
そういうシナリオになってます。

…非常に哲学的な作品でした。
麻枝さんの作品はどちらかというと道徳的な作品です。
優しいものは最後は優しさが祝福として振ってきます。
努力は最後には報われます。
Rewriteはそういう作品ではなかったと思います。
描かれていたのは、残酷な世界を必死に生きる人の姿。
最後必死に人が前を向いて、
仲間割れする余裕なんてない位我武者羅にいきる強さを
祈って願って賛美して終わったEDは
見ていてなるほどなあと色々考えさせられました。

正直、あんまり泣けませんでした(苦笑)。
泣きゲーを求めてるなら、そんなにお勧めできないです(^^;。
どっちかと言うと燃えゲーに近いような気がします。
漢キャラが凄い良い味出してるので
咲夜と吉野がらみはかなり燃えます(^^)。

以下個別感想。上から好きなルートです。


1、ちはやルート

咲夜!!!咲夜ホントかっこいい!!!
最初にやったルートです!!
明らかに自分好みな作品で後ろの方にすればよかったと後悔しました(^^;。
…一番、過去のkeyらしい作品だったと思います。
優しさが報われる話。人の優しさや思いやりが明日への繋がって行くお話。
人間の優しさを信じれる、人の良心とか優しさが希望になるそういうお話。
咲夜とちはやの関係と、咲夜とコタさんの関係がホントに大好きでした!!
個人的にはRewriteやって良かったって一番思わせてくれた作品です(^^)

魔物をものと思っている世界観の中で育ちながら、
咲夜のこと家族ですって、咲夜がずっとそばにいてくれた、
それ以上の事なんてないって咲夜を家族として心から愛し慕ったちはやが好きでした。
…ちはやが咲夜をしたい、咲夜がちはやを愛おしむ姿を見て、
ちはやにとっての咲夜の存在の大きさを認め、
大事な女の子の為にそこにたどり着きたいと
頑張るコタさんが凄くかっこよかった。
そんなコタさんを大事なちはやを託せる少年と認めて、
皮肉いいながらも、ちゃんと導いて、青臭い理想主義な道を貫けるよう
必死に頑張ってくれた咲夜がホントに凄く素敵なお父さんで、
…コタさんが味わえなかった父の温もりもくれたみたいに思えて、
ホントにこのちはやルートあったかくて大好きです(^^)

咲夜はちはやを前の恋人と重ねていたといって詫びたけれど
二人の間の関係は本当に父と娘だった…。
守りたい思いを、守れなかった思いを、ちはやにむけていたのは間違いないけれど、
それは幼いちはやも咲夜にのぞんだこと。
咲夜がちはやに恋をせず、父が娘を愛するように愛した事が、
咲夜がちはやを 「鳳ちはや」 個人として愛していたなによりの証拠だと思ってます。

ホントちはやと咲夜の関係好きすぎて死にます…!
疑似家族萌え強すぎる私には咲夜とちーちゃんたまらんです(^^)


2、MOON

…咲夜と吉野カッコよすぎて死んだ…!!!!
なんか色々ヒロインで萌え所あったはずなのに
ヤローどもに全部持ってかれました(苦笑)。

咲夜登場シーンでOPのインストメンタルとか何このヒーロー★!!!!!

とりあえずホント咲夜カッコよすぎて!!!
物語としても、ヒロインルートで望まずとも戦わなきゃいけなかった
仲間達が手を携えて前に進む展開がすごい良かったです!

3、朱音ルート

個人的には一番結論が好きな話。
「現時点で、人間は人間的にしか正しくない」っていうテキストが凄い重かった。
…この時のコタさんの考えていた正しさは、Terraでは星の正しさではなかったけれど、
「人間である以上、人は人の倫理の中生きていかないといけない。」
という人間側面のみの正しさと割り切った上でのコタさんの結論が凄く共感しました。

4、ルチアルート

…本音を言うと賛否両論のルート。
竜ちゃんが全くロミオさんのテキストの雰囲気に合わせてないので
作品中完全にテキストが浮いてたのが凄い印象に残ってます。
ただ竜ちゃんは文章力と言うより勢いの人で
ロミオさんは勢いより文章力の人なので…やっぱり難しいかったのかなあ…。
…非常にひぐらしの皆殺し編を彷彿される展開とテキストで、
やっぱり竜ちゃんは自分のところで自由に書くのが一番いいのかなあ…って
ほんの少し、思ってしまいました。
それだけの知名度も人気もあるし、テキストに非常に癖がある人ですしね。

でも最後皆でわかりあっていく様子とかホント良くて
竜ちゃんの良い点も凄い良く出てたと思います。
ひぐらしの皆殺しとか綿流し編好きな人は絶対面白いと思います!
最後ルチアを思っての皆のバトルとか最高に燃えました!!

5、小鳥ルート

…非常に切ないルートでした。
お父さんとお母さんが戦いに行くシーンとかホントぼろぼろ泣いた…。
陣営もない小鳥が必死に頑張ってる無力感とか追い詰められていく辛さとか
凄い伝わったシナリオでした。
最後、小鳥ちゃんがコタさんを背負って必死に進んでいく
あのシーンが一番好きです。
一番やりたかった事をするんだ・・・!って前に進んでる小鳥ちゃんみて
やっぱり小鳥ちゃんは普通の人としていきたかったんだって
胸が熱くなりました…(;;)

6、Terra

前半のお姫様かがりんと騎士コタさんかっくいーーー★
姫属性強いのでホント前半は色々萌えたし、
色んな陣営をみて悩み苦しみながらかがりんの為に
孤独な道を選んでいくコタさんはホントにカッコよかったです。

…物語の展開としては普通に面白かったんですが、
本音を言うと最終テーマとの相性が悪かったのでこの順位です(^^;

でも最後地球から月へ必死に手を伸ばしてたコタさんが
皆の力で月のかがりんにたどり着けたことはやっぱり凄く嬉しかったです。

7、静流ルート。

受け身なコタさんルートはイメージ。
ちはやルートが殿さんだったので期待してたのですが
あんまり…。
静流は可愛かったんですが、
もうちょっとコタさんがアクティブに動いても良かったかな・・・。

タイトルの樹の正体がわかったルートでもあるので
そこは結構ハッとしました。


とにかくホントにRewriteはちはやシナリオが凄い好きで、
ちはやとコタさんと言うより、
咲夜とちはやと、咲夜とコタさんの関係がホントに凄く綺麗で
ちはやと咲夜とコタさんのトリプルコンビみてるのが幸せでした(^^)。
ちはやシナリオとMOONは時間ある時にやり直したいなって思ってます!

正直…震災とか原発とか色々ある時勢に出すには
タイムリーすぎて色々重い作品だった気がします…。
その上若干結論も人間本位すぎるので
人によっては反発を感じる可能性もあるとはおもいます。
過去key作品とも雰囲気は違うので
結構人を選ぶ作品かなあとは思うのですが
私は普通に面白かったです。

本音を言うと鍵ゲー好きな人にはあんまり進めないかな(^^;。
型月とか罪滅ぼし以降のひぐらし解みたいな
燃えゲー好きな人にお勧めしたいです(^^)。


お気に入り:鳳咲夜、鳳ちはや、吉野晴彦、千里朱音、天王寺瑚太朗

プレイ日記:netabare_sab_m ツイログ 2011/6/24 ~ 2011/7/28

*** COMMENT ***

COMMENT投稿

管理人にだけ読んでもらう

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。