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ティアーズ・トゥ・ティアラ外伝 アヴァロンの謎/AQUAPLUS

優しい御伽話は、外伝になっても優しい優しい御伽話でした。

ティアーズ・トゥ・ティアラ 外伝-アヴァロンの謎-(通常版)ティアーズ・トゥ・ティアラ 外伝-アヴァロンの謎-(通常版)
(2009/09/17)
PLAYSTATION 3

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****** ▼ 追記記事 ▼ ******

優しい人が、頑張った人が報われる世界が好きで
悲しみは、終わる為にあるもので、
振り返って、大変だったねって皆で顔を見合わせて笑いあえる
・・・そういう未来が想像できる物語が好きな人間です。
自分に不幸属性(苦笑)があるのは自覚してるんだけど
でも、決して不幸で終わってほしい訳じゃなくて
そういう人が幸せになるのを見るのがとても好きなんです。

TTTがLeaf作品の中で一番好きなのは
本編がとても幸せな終わりをしたからでした。
PC版で初めて本編やった時に、
こんな幸せな終わりはきっとないだろうなあと
とっても嬉しかったのですが
・・・それでも、あの終わりはホントの意味では
作者さんにとってのハッピーエンドじゃなかったんだなあと
今回の外伝をみて思いました。

志半ばに果て、わかりあえる筈の人とわかりあう事が出来なかったガイウス、
残酷な神聖帝国に育ち、その風土の中でまっすぐに育った苛烈なリディア。
そして、生きている間はアロウンとわかりあう事が出来なかったミルディン。

リディアが皆と過ごす事が出来たら
きっと違う生き方を出来た筈・・・と言ったオクタヴィア。
・・・私もそう思っていたから、この言葉がすごくうれしかった。
帝国の中にあって、リディアはとても帝国の教義に忠実で、
白い布を赤い水につけたように真っ赤に染まっていた。
だからこそ、優しい淡い色の水につけたら、
優しい色に染まるんじゃないかと
アニメで初めてリディアを見たときに思っていたので
リディアが違う環境でやり直せる機会を持てた事が嬉しかったです。
まあ、正直、あれだけ頑なだったリディアが
負けただけですんなりアロウン達についてきたのは
ちょっと違和感はあったのですがそれでもやっぱり嬉しかったです。

余は弱くなったのか?・・・と最後にオクタヴィアに言った
リディアがとても可愛かったです。
人の思いに目をつぶり、我を通す事は、
強く見えて、人と向き合う勇気がないこと。
自分以外のすべてから目をふさぎ、
誰を傍においても、たった一人を選ぶだけの孤独の道。
本編のリディアはルブルムを従えてもとても寂しげで
オクタヴィアを屈服させても凄く悲しそうで
・・・でもこの世界では一緒に笑いあって
一緒に戦って、オクタヴィアだけじゃなくて
沢山の人と笑いあう事が出来た。
周りの人間を理解することが出来て、
皆がリディアやガイウスの為に、
アロウンに何とかならないかって話にきてくれた。
本編では帝国の教義の悲しさの象徴でしかなかった彼女が
外伝では幸せな少女に見えてとてもとてもうれしかったです。
オクタヴィアから渡されたエドラムを胸に抱いて
彼女は、これから新しい人生を生きるんだね。
・・・オクタヴィア達が教えてくれた
一人じゃない生き方を胸に抱いてる限り
やっぱりリディアとオクタヴィア達は
離れていてもしっかりと絆で結ばれてるんだと思います。

本編で泣かせてくれたデキムスですが、
今回も、ガイウスとの絆がすごく良かったです。
何も変わらない、ただ凱旋先が違うだけだと
別れ間際に言われて、誇らしげにガイウスを
見送るデキムスがすごく素敵でした。
そうだよね・・・。あの戦は本当は負け戦じゃなかったもんね・・・。
・・・タリエシンがアルサルに絆されたイレギュラーがなければ
本当はあのまま勝ってた筈の戦で・・・
デキムスとしてはあの別れはホントに突然で
どう受け止めていいかホントにわからなくなっちゃうよね・・・。
・・・因果の糸のお陰で覚悟して終わりを迎えられて
ちゃんとお別れできた事、本当に良かったと思います。
やっぱり帝国にいっちゃうのは残念だけど
ガイウスが最後まで見捨てなかった帝国で
いい未来を築く力の一人になれるといいよね。

ミルディンの思いを理解している今のアロウン様と
ミルディン様が最後、会話出来た事はホントに嬉しかった。
この親子は、別れてわかりあえた凄く切ないイメージが強かったから、
わかりあえた二人が、この世界で語り合えた事が
とてもとても嬉しかったです。
ミルディンの作った世界はゆがめられても優しかったと
そう語るアロウン様は愛おしげで誇らしげでとても嬉しかった。
・・・やっぱりこの二人はとても
素敵な親子だなあと心から思いました。

相変わらずリアンノンは優遇されてて
13番目の糸を紡ぐ為にアロウン様を
ささなきゃいけないイベントはすごく良かったです。
本編やるたびに常々誰かこいつ叱って、
叱ることで存在を全肯定してあげてと思ってる私は
今回のリアンノンの台詞はすっごく言ってほしかった言葉なので
やっぱりアロウン様とリアンノンはすごく好きだなあと思います。

内容としてはなんか微妙に同人誌みてる気分でした(笑)。
出てくるキャラが全員前作の登場人物だったもあるし
ところどころ同人っぽい発言があったので
みながら「おいおい」と苦笑しつつ見てました。
・・・なので同人要素強い作品苦手な人は辛いかな~(^^;。
タリエシンとリムリスがかなり逝っちゃってるので
ここらへんは花冠の真面目な雰囲気を
期待してる人には辛いかなあと思います。
あとアロウン様の嫁が皆、腐女子化している(苦笑)。
いくらなんでも、そんなにアルサルを警戒しなくても(^^;。

基本前半はシリアスから縁遠い雰囲気なのですが(…戦犯は絶対タリエシン^^;)、
リディアが仲間になったあたりから花冠の頃の雰囲気を取り戻してます。
ガイウスとデキムスより、リディアとオクタヴィアの方が
優遇されてた印象があります。
そこらへんはやっぱりリディアの人格を
再構成しないといけなかったってのはあるんだろうね。
ガイウスは花冠の頃から人格として完成されてるし。
パラディウム戦あたりの楽しそうなリディアが
すごく印象に残ってます。
百合苦手なのに、なんか外伝のリディアの百合は
ギャグっぽくて明るくて楽しかったんだよね(笑)。
12.13章のあたりはやっぱりTTTだなあと思う良いシナリオでした。
お別れのシーンやミルディン様のシーン
アロウン様とリアンノンのシーンは皆泣けたなあ・・・。

CG枚数は少なめ。合計12枚です。
ギャルゲーのファンディスクでは良くあることなので
まあこんなもんかなって感じ。
ファンディスクにしてはシナリオが長かったので個人的には満足です。
ただファンディスクに慣れてない
コンシューマーユーザーにはどう受け取られるのか
少し心配かもしれないなあ・・・。
・・・ギャルゲーのファンディスクって
あんまりコンシューマー化しないもんね。

難易度はかなりあがってました。
特にコーラス山と、クレオン戦と、レクトール戦が地獄で
何度死んだかもう覚えてません(苦笑)。
シナリオに集中したい人はイージーをお勧めします(笑)。
ノーマルだとレベル上げがめんどくさい・・・。
チャンジリングシステムは最初めんどくさいと思ってましたが
使ってみるとすごく便利でした。
アルサルやガイウス突っ込ませて敵に囲ませて
タリエシンにチェンジしてララバイで眠らせ
皆でボコルとか出来てすっごく便利。
・・・歌魔法は花冠より外伝のが使いやすかったかもしれません。
リアンノンとかも不要な時はフィールドから外せるので
そんなに気を遣わなくていいので凄く楽でした。
そういう意味では戦闘支援要員にとって優しいシステムだった気がします。
反面、前衛キャラはEP切れると結構泣けました(^^;。特にガイウス。

本編好きだった人は買って損はないと思います。
ただCGは少ないのでシナリオ読むつもりでの購入をお勧めします。
前作の雰囲気が好きだった人、リディアやガイウス、
オクタヴィアとデキムス、
そして今回戦闘要員になったので会話が増えてる
エポナが好きな人は買って損はないと思います。
ていうかエポナは必殺技と歌声が可愛すぎる~~~(>▽<)/。

章ごとに感想書くほどシナリオは濃くなかったので
キャラ別感想だけ別に書こうかなと思います。
もしよければ読んで頂けると嬉しいです。ぺこり。

(本編の印象を除いた状態での)お気に入り:
リディア、エポナ、オクタヴィア、アロウン、リアンノン、デキムス
今回は女の子の方が印象が良かったです(笑)。

おまけ:外伝関係のキャラ語りやプレイ日記

テーマ:ティアーズ・トゥ・ティアラ-花冠の大地- - ジャンル:ゲーム

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