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ティアーズ・トゥ・ティアラ 第21話 「初源の歌」

・・・すっごく作画に力入ってました。特に後半。
正直、作画だけみたら満足度は100%に近かった。
表情が凄く生き生きと動いてました。
立ち話が多いTTTアニメの中で
一番立ち話の表情を感動的に描けてたのは今回だった気がする。
・・・原作でも人気があるエピソードだし、
ゲームレビューサイトでも大体ここか、過去編を触れられてるので
そういう点では原画に力を入れてたのかもしれないですね・・・。
そうなると次回も作画レベルは期待できるのかな??

…ただ作画は良いのですが相変わらずシナリオがなあ…(泣)。
今回あきらめてたのにそれでも辛口になるあたり…。

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****** ▼ 追記記事 ▼ ******

・・・シナリオはすっごい駆け足でした・・・。
・・・やっぱりリディア編に時間かけすぎたなあと思いつつ
アニメで唯一原作を超えたのはここだと思ってるので
一概にあの時間を否定できないのも本音だったりします・・・。
リディア編は良い感じに改変できてたので
ここはアニメスタッフの良い点が沢山見えました。
反面男性キャラに関しては
今までのシナリオ解釈や台詞の取捨選択をみてると
時間をかけたとしても正直うまく描けそうにないんだよな・・・。

とりあえず良かったところから。

白の精霊との謁見はルキフェルと他精霊の立ち位置の違いが
わかってここらへんは見てて良かったと思う。
ルキフェルがいる所が不自然に変な階段みたいになってて
ちょっと高い位置になってるのも
どんなに頑張っても他精霊の座に近付けない
アロウンの微妙な立場を表してて良いなあと思いました。

プリムラが祝詞を口ずさむシーンはやっぱり痛かった・・・。
ルキフェルの台詞に被るところはアニメならでは。
ルキフェルがやめてくれって言っても壊れた自動人形のように
いつまでもいつまでも祝詞を止めてくれなくて
自らが容認した現実に容赦なく攻め立てられてるような
ルキフェルは見てて悲しかったです。

アニメでは暗いイメージが強かったタリエシンが
表情豊かで明るかったのは嬉しかったです。
原作じゃ馬鹿みたいに明るい奴なので表情は今回が一番違和感なかった。
あとベビドラは無茶苦茶可愛かった。やっぱり飼いたい(笑)。

相変わらず戦闘シーンはかっこいい。
特に今回はリアンノンとスィールがカッコよくって
リアンノンが魔法陣を展開するシーンとか、
スィールの氷系魔法とかすっごくカッコよかったです。
敵が緊張感のなさそうな雪男からゴブリンに変更されたのも
緊迫感があって良かったと思います。
ゴブリンが襲ってくるのはファンタジーの王道だしね(笑)。

初源の歌を歌った後に花弁が降り注ぐエピソードは
原作よりも優遇されてましたね。
ここらへんはスタッフさんの原作を超えたいと思ってる
意気ごみみたいなものは感じました。


んで残念だったこと。
とりあえず隠し文字で伏せます。
原作信者の繰り言はアニメだけ見てる人には
あんまり気持良くないと思うので
興味がある方だけ領域選択して読んでいただけると嬉しいです。



とりあえず台詞の取捨選択が非常に気になりました・・・。

すっごく悲しかったのはルキフェルの堕天時の台詞。

「もはや悲しみは知っている。
 後悔もするだろうが、 俺は地上で、
 多くの大切な真理を得られると信じている。
 俺がこの天上で失う以上のな」

・・・上は原作の台詞ですが、アニメは悲しみ~の件だけでした。
大事なのは後ろの台詞だと思うんですが・・・(泣)。
あれじゃミルディンのやったこと台無しにされて
切れてるようにしか見えない・・・。
ここでルキフェルは悲劇への嫌悪だけじゃなくて、
ミルディンが見つけた兆しの可能性を
理解したことがわかるんじゃないか・・・(泣)。
正直、タリエシンの変な台詞追加するくらいだったら
初源の歌のシーンもっと削ってもいいから
ここ普通にやってほしかったです・・・。
アニメで一番キャラが壊れてないのはアロウンなので
せめてアロウンだけは丁寧に描いてほしい・・・。

タリエシンのアルサルを殴った理由は普通にいらない。
ここは、最後のアルサルの台詞でわかるじゃん・・・(泣)。
仲間になったばかりのタリエシンがわかることなんて
アロウンは絶対わかるし、余韻を殺しただけな気がする・・・。

「ありがとう、アロウン。君こそが真の解放者だったんだね。」は消え
「また共に肩を並べ戦ってくれるかい?」は残りましたね・・・。

・・・正直、アロウンとの共闘回数0回のこのタリエシンは
人間の善性の象徴として描くしか使い道がないと思ってました。

リアンノンの炎への感謝の祈りがメルリヌスへの人間を代表しての感謝であるなら、
タリエシンの初源の歌は、ルキフェル親子へ人が捧げた最大級の命をかけた感謝の言葉。
精霊でありながら、自分たち人間の立場にたって命をかけたり、苦しんでくれた
不器用な優しい、本当の彼らの神への感謝だと思ってました。
そして、そんなアロウンや、
運命に立ち向かう勇気をくれたアルサルが残っているからこそ、
ブリガンテス族の長であるタリエシンも安心して後を任せて逝く事ができる。
そして自分が安心して逝くことができるほど彼らを信頼しているからこそ、
今の自分と同じ立場であったミルディンやそれを見送ったアロウンの気持ちを思って
自分たち人間は彼らの信頼や期待に報いるほど納得のいく存在だったのか
思わず心配して問いかけてしまったタリエシンの独りよがりじゃない優しさが
ホントに人間の善美を象徴してるなあとしみじみ当時は思ったものです。
これは人間関係の積み重ねはいらないので
きっとこっちを生かすつもりなんだろうと思ってました。
…だけど、アニメスタッフは「友情」路線で行きたかったらしい(泣)。

・・・予想通り、「また共に肩を並べ戦ってくれるかい?」は
19話の「アルサルと戦ってきたけど・・」同様に
「????」って気分になってしまったので
残すべきは人間として感謝だったんじゃないかなあと今でも思えてなりません・・・。
ゲール村やロンディニウム戦は削ってもいいと思うんですが、
削った以上、タリエシンと仲間の絆はどうしても薄れてしまうので
友情フラグは潔く潰すべきだと思うんだけどな・・・。
ただ、このシーンは声優さんが頑張ってくれてたので
そこらへんは良かったと思います。声優さんがうまかった。
大川さんも坪井さんも頑張ってたのはすごく伝わってきました…。
…その分、シナリオ上の積み重ねがない事が残念でなりませんでした。

そんでもってゲーム以上に盛大に皆悼んでくれました。
城に戻っても空見上げて悼んでる仲間たちに非常に違和感が・・・。
・・・無理やり感動的な話にしてる気がしてならない・・・。
ここはタリエシンと少しでも縁があった
アルサルとアロウンとエポナだけでいいんじゃないか・・・。
エポナに関しても原作ほど積み重ねがないので
ここまで悲しんでるのがなんか非常に唐突に感じました。
空見上げてたそがれてる位ならわかるんだけどね…。

カンディドの時も積み重ねや複線の軽視でだめになった気がしますが
今回も「友情」を生かしたいなら、複線軽視が重くのしかかってる気がします。
・・・となると、タリエシン以上に全てのシーンを潰されてるプィルが
どうなるのか非常に恐ろしかったりします・・・。
・・・次回予告のプィル号泣も今から不安でしょうがないのですが・・・。
まさかあれ、ダーンウィンさす所じゃないよね・・・(泣)。
森のシーンなら別にいいんだけど・・・背景、夕焼だったよな・・・。

正直、リディア編が終わるまでが一番面白かったです(滝汗)。
アニメみて面白かった方はできたら是非とも原作をやってほしいです。
テーマとの相性がいいってことだと思うので
原作の丁寧な展開を是非とも楽しんでほしい気がします・・・。

テーマ:ティアーズ・トゥ・ティアラ - ジャンル:アニメ・コミック

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