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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 【映画】

「…そっか、私笑えたんだ…。」

アスカはずっと大好きなキャラです。
最後は皆幸せな終わりが来るって信じてますよ…。

※新劇場版:序の感想はこちら

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****** ▼ 追記記事 ▼ ******

…正直自分がアスカ大好きなのは知ってました。
それでもまさか元気に弐号機で降りてきたアスカはみて
思わず泣くとは思わなかったよ…。
まあ序でミサトさんで泣きかけたんだから
ある意味当たり前かもしれないけど…。

TVみてた頃からずっと思ってたのですが
アスカは歪んでいたけど、
彼女と同じ生い立ちで歪まない子なんて私はいないと思ってます。
どんな形であったとしても、なんらかの形で歪んだはずです。

…アスカは生まれた瞬間から、母親から存在価値を奪われた少女。
誰もがもらえる優しく暖かい腕を、魂のない人形に奪われた子供でした。
愛されてる他人を羨んだし、妬んだりする選択肢だってあった筈。
いじけて自分の人生を諦めて、頑張らないで生きる事だって出来た筈。
むしろそっちの方が挫折なんて味わわずにすんで楽だったと思います
…それでも、頑張っていれば、いつか自分を見てくれる人がいるんだと信じて
一生懸命、ちゃんとしっかり生きていこうと頑張ってきた女の子でした。
けれど数字だけが求められる世界で、いつしか数字が全てになってしまった。
だからこそ、自分を超えていくシンジやレイを憎んだ。
レイは自分の存在を奪った人形に似ていたから余計に憎くて…
シンジは自分に近かったからこそ、裏切られたみたいで許せなくて…
どんどん周りを拒絶して孤独を選んでいくアスカをみているのが辛かったです…。
それでも彼女が生きてきた過程を考えればやむないと思ってしまった。

エヴァンゲリオン弐号機パイロット。
ある意味彼女の固執したこの呼称こそが彼女の不幸の原因だったと思う。
「弐号機」
弐は壱と違って、壱あっての弐。
弐号機のパイロットである事自体が、彼女にスペアがある証拠だった。
だからアスカは、他の形で幸せを見つけなきゃいけなかったと思ってました。
人は本当は誰もが生まれたころから、
ただ一つの存在になる権利があると思ってます。
母親にとって、子供はただ一人の唯一無二の存在。
…誰もが無条件に与えられる権利を許されなかったアスカは
それをただ、自分の力で勝ち取りたかっただけなんだと思います。
「あんたなんか、私を抱きしめてもくれないくせに!!」
使徒に汚染させた時に、アスカがシンジに向かって叫んだ言葉。
…エヴァにのりたかったんじゃなくて
本当は誰かにとってのただ一人の存在になりたかった。
そんなアスカを象徴したセリフだと思います。

だから、今回のお話のアスカが
孤独なんて、当たり前だったのに、最近は人といるのも悪くないって
ミサトに言ってくれたのを聞いてとてもとても嬉しかった。
食事会にいけなくなってレイに連絡とってくれたのが嬉しかった。
レイの事、人形じゃなくて、女の子だってみてくれたのが嬉しかった。
…どんどん、周りを拒絶してたTV版のアスカが
エヴァしか自分の居場所を見つけられなかったアスカが、
そう言ってくれた事が嬉しかった。
苗字、だから変えたのかな…。
アスカは一番生まれ変わらないといけないキャラだったのかもしれない。
そうじゃなきゃ幸せになんてなれないから。
やっぱり、アスカは真っ直ぐに頑張った分、真っ直ぐに歪み過ぎていたものね…。
ミサトさんが「アスカは優しいから…」っていってくれたのが嬉しかった。
…ホントはアスカは真っ直ぐな子だったはず。
そうじゃなきゃ、頑張ろうなんて、思わない筈だもの
きっとどこかで彼女を見つけてくれた子がいたら
優しい女の子になれたんだと思う…。
特に今回のアスカは自分の弱さに向き合ってたもんね…。
弐号機が凍結された時「唯一の私の居場所なのに…」って呆然とするアスカをみて
弱さと向き合えるようになったアスカを強くなったなって心から思いました。

…だからこそ、参号機パイロットがアスカにされたのはショックでした…。
…実は事前に弟にネタばれを聞いてたので
次回予告にアスカがいると聞いてたから良かったけど
正直、そこらヘん聞いてなかったらマジで呆然としてたと思う…。
…最後、幸せな終わりになるって信じてますよ…庵野監督(泣)。


次に印象に残ったのはレイでした。
正直TV版では私はレイに感情移入するのが難しかったキャラだったのですが
今回のレイはなんかわかりやすくて好きだったな。
正直、TV版のレイは相手の事を考えずに言いたい事をいう
アスカと同系列のキャラだと私は思っててます。
アスカは負の感情に任せて身を守るため自己防衛手段で他人を傷付けるのに対し
レイは本当に他意がなく思った事を云うある意味素直で子供の残酷を宿したキャラ。
だから、この二人TV版じゃ水と油だったんだよな。

でも今回のレイは芽生えた感情は凄く好きでした。
今回みてておもったんだけど、TVのレイの芽生えた感情って
多分「個人への愛」なんだろうね。きっと。
だからこそ、ゲンドウやシンジ以外にその感情が向かない。
あくまで個人と個人の関係にしか興味がない。
ただ今回のレイは「優しさと思いやり」を芽生えさせてる気がしました。
集団をみて、何が一番その人に良いのかを考える優しい心。
だからこそ、アスカは今回、レイに心を少し開いたんだろうね。
TV版と違って、劇場版のレイは、
アスカをちゃんとアスカとしてみていたから…。

最後、使徒に向かって「碇君がエヴァにのらないですむように…」って
頑張るレイは、正直私はTV版の「涙」より感動しました。
劇場版のレイは、自分の感情ではなくて、
その人にとって一番良い事をわかってる気がします。
だからこそ、シンジとゲンドウを和解させようとしてた。
すごく、レイが優しいなあと思いました。今回のレイ、凄く好きだな。
正直、私はシンジはアスカとくっついてほしかったのですが
どうやら劇場版はレイとうまくいきそうな雰囲気ですね。
ちょっと残念だけど、でも今回のレイは好きだからそれもいいかなと思ってます。

シンちゃんは普通に今回かっこよかったです(^^)。
ダミープラグでアスカを自分の手で傷つけて殺させようとしたゲンドウを怒り
ネルフ本部を壊そうとしてくれたのは正直凄くうれしかった。
…そりゃ、子供じみた感情って言われればそれまでかもしれないけど
シンジが守りたかったのは、自分を取り巻く人々だったんだもの。
レイを助けようとした時に叫んでくれたシンジの台詞が
どれだけ、シンジにしたゲンドウの行為の残酷さを物語ってたと思います
「僕が止まってもいい、世界が止まってもいい、でも、綾波だけは!せめて! 」
…もう二度と失いたくないと願うシンジの願いはレイだけじゃなくて
アスカを守れなかった無念もあって…。
きっとアスカがきいたら喜んでくれたと思います。
アスカがいなくても弐号機は動くけど、
でもアスカがいなくて、悲しんでくれる人はいるんだよって
そう思えてホントに嬉しかったな…。
「綾波っ!!」って叫びながら必死にレイに手をのばすシンジが
すっごくかっこ良かったな。レイがシンジの手を握ってくれてホントに良かった。
今度こそホントに皆幸せになってほしいです…。

天から降りてくるカヲル君は相変わらずカヲル君でしたね(笑)。
「シンジ君…今度こそ君だけでも幸せにしてみせる!!」と
勇んで降りてくるカヲル君。おまえ、どんだけシンジ好きなんだよ(笑)。
元々TV版でもシンジが大好きだったカヲル君だもんね。
はじめて触れた人類を好きになって、その人に出来る事は自分が死ぬことだけで
だからTVのカヲルは笑って死んだんだもんね。
…皆成長してるからカヲル君もやっぱり成長してるんだろうな。
ある意味示された二つのシナリオに従って死を選んだカヲル君だから
今度は自分で考えて運命を打ち破るために行動するんだろうか?
どっちにしろ何となくろくでもない事を次回しそうな気がするけど(苦笑)
最後は絶対シンジ君のためになることするだろうな。カヲル君だしね♪

何はともあれ次回が今から楽しみです♪
…前回同様やっぱり二年はかかるのかな…(泣)。
いつまでだって待ってるので頑張ってくださいね!!庵野監督(^^)

テーマ:新世紀エヴァンゲリオン - ジャンル:アニメ・コミック

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