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源氏物語 夢の浮橋/Apasionado!!【宝塚歌劇月組】2009/1/4(日)AM11:00

ttp://kageki.hankyu.co.jp/revue/113/index.shtml 公演詳細はこちら。

匂宮:瀬奈 じゅん
薫:霧矢 大夢
浮舟:羽桜 しずく

良くも悪くも脚本家さんの平安好きが伝わった作品でした。
あ、あと今回から宝塚もメインだけでもキャストのっけとこうかなと思います。
過去作品も気が向いたら訂正するかも、しないかもだけど(爆)

****** ▼ 追記記事 ▼ ******

話としてはよく纏まっていたと思います。

冒頭の紫の上を出家させてあげられなかった光る君と、
最後、入水自殺をするほど追い詰められた浮舟の感情を理解して
薫も自分も彼女に触れるべきではなかったと
彼女を浮世から離れさせる為出家させた匂宮。
そして女三宮の罪科の浄化を願い神に祈る光源氏と、
自分や薫の罪科を背負い清算する決意の上で
東宮として祀り事を行う事を誓う匂宮。
これらの構図は完全に物語の始まりと纏めを
意識してのものなんだろうなあとは思いました。
そう言う意味では…話はよく纏まってたと思うのですが…。

…趣味走りすぎ(苦笑)かなあ…と。

源氏物語の宇治十帖というとやはりあんまりにも
「三角関係」のイメージが強すぎるので
次期東宮争いから生まれる政治の流れに
戸惑われる方は多いんじゃないかなあと。
平安時代の傀儡子(くぐつ)という芸能者も出てきたのですが
白拍子ほど有名な単語でもないので
結構説明を省きすぎてた気もしてます。
ただ、私的には普通に好きでした。
原作の救いがない終わり方に比べれば
匂宮の決断は「浮舟の自我の目覚」の印象は損なうものの
浮舟を思っての行動だと思いますし
東宮の後ろ盾ゆえの出家なら格式あるよい寺で
大切にされた尼になれるだろうなと安心出来ましたし
これなら薫も手が出せないだろうし
浮舟は残りの人生を浮世の荒波から守られて
静かに暮らしていって心の傷を癒せるといいなあと思いました。
匂宮がいい所どりすぎますが、
そこはトップ至上主義の宝塚なので想像はしてましたし(笑)

後気になったのが
トップ娘役さんが決まってないせいか
女性の魅せ方がバラバラでお話をまとめにくくしてる気がして
少しそれが気になりました。
多分トップ娘役不在でやっていこうとしてるらしいので
暫くこの組のカラーになるのかなあと思いつつ
お話をこれから作る脚本家さんは大変だろうなあと思います。
やっぱりお話作る人からすると
ある程度多めに人物にライトをあてるのは
話まとめにくいからつらいだろうなあ…。ううむ。

Apasionado!!は最初から大階段が出てきて
途中でも最後も大階段でてきて、何か豪華でした(^^)。
ドラキュラさんところが「いつかまれるのかなあ?」と思って
みててドキドキしましたよ(^^)。

次回の宝塚はエリザベートかなあ。
雪組の白羽さん退団公演は見たかったのですが、ミーマイあるし、
四季もその時にみたいものをやる恐れもあるので自粛します…。しょんぼり。


テーマ:スミレ話@宝塚歌劇団 - ジャンル:学問・文化・芸術

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