BLOGTOP » スポンサー広告 » TITLE … スパイラル・アライヴ 5巻(終)BLOGTOP » 漫画感想 » TITLE … スパイラル・アライヴ 5巻(終)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スパイラル・アライヴ 5巻(終)

スパイラル・アライヴ 5 (ガンガンコミックス)スパイラル・アライヴ 5 (ガンガンコミックス)
(2008/08/22)
城平 京

商品詳細を見る


…とうとう終わってしまいましたよ…大好きなスパイラルシリーズ。
連載が終わってもあーちゃんもひよひよもずっと私の中で生きてるよ…。

城平先生、水野先生。
長い間連載お疲れ様でした。
これからのより一層のご活躍を心から願ってます!!
大好きだよ!スパイラル!
ガンガンで一番愛した漫画でした。
スパイラルを超える作品は、いつか城平先生と水野先生のコンビで
作り出してくれたらいいなあと密やかに祈り続けてます(笑)。

という訳で5巻感想。

****** ▼ 追記記事 ▼ ******

纏めるなら

この事件を終わらせられるのは愛をしるものだけ

…だった気がします(笑)。
恋じゃないってこれ、愛だって(笑)。
正直テーマが変わってるのは気付いてたのですが
そんな滅茶苦茶ずれてはいないしいーじゃんと思いました(笑)。
城平先生、ドンマイドンマイ(笑)。

やっぱり彼女もこの時点で清隆の手駒の一つですか。
未練があるとするならどうして彼女が清隆にしたがったのか
それは知りたかった気がします。
ただ、カノン君の時も今回の時も
彼女は、ただブレードチルドレンに幸せになってほしかったのかもしれないですね。

「…そうね。私が弱いから雪音ちゃんとの時間があった。
弱いから、強い雪音ちゃんが好きだった。
弱いから今も雪音ちゃんの思い出にすがってる。
…それを振り切ってまで、欲しいものなんて、ないじゃない。
…なら、こーすけ君には勝てないよね。」

シャーロットはこーちゃんと出会って
笑顔の雨苗雪音を取り戻せたのかもしれないと、この時ふと思いました。
きっと、自分のせいで無残に柱につぶされて焼かれた雪音か、
自分を守るって体調悪いのに肩を怒らせて背伸びしてた雪音しか
彼女はこの数年、悲しくて、申し訳なくて思い出せなかったのかもしれない。
シャーロットと雪音ちゃんと二人で、
本を読んだり、絵を描いたりして遊んで、笑って幸せに過ごした時間。
こーちゃんの叫びはシャーロットに、そんな幸せな思い出を思い出させてくれた。
…多分、本物の雪音が、ずっとシャーロットに思い出してほしかった
そんな思い出を彼女に還してくれたんだと思います。

「シャーロット、お姉ちゃんが絶対守ってあげるから!!」
…体調が悪くて、伏せがちで、でも心は強かった本物の雨苗雪音。
多分、当時健康で力も強くて、でも心が脆かったシャーロットには
確かに彼女は、眩しかったと思います。
自分を肯定できない人間にとって
自分を肯定してくれる人間はどんなにシャーロットを支えていたのか。
だからこそ、雪音を失ったシャーロットは壊れてしまったんだと思います。
亮子ちゃんの為に、彼女の前に立ったこーちゃん。
でも、全部、亮子ちゃんの為何かじゃない。
…だってシャーロットの人生に感情移入出来る何かがあって初めて
シャーロットの人生は、こーちゃん達に降りかかるんだから。
それは、こーちゃん達にとってシャーロットが他人ではない、証なのだから。
鳴海清隆が計算出来て、けれどきっと永遠に辿り着く事のできない場所。
多分、清隆が探し求めている緑のドアの向こう側。
それがシャーロットの心をこーちゃんにこじ開けさせたんだと私は心から信じてる。
雪音ちゃんの愛情にかけて、こーすけ君を倒せなかったシャーロット。
こーすけ君だってわかってる。
シャーロットはこーすけ君に負けたんじゃない。
自分の心の中のシャーロットへの愛情を守り抜いたんだと、信じてます。
それがたとえ清隆の思い通りだったとしても
それは彼女は清隆の辿り着けない所にいる証なんだと心から思います。

やっぱり清隆はただ、死にたかったのかもしれないと思いました。
清隆は、こーちゃんのような人間になりたかったのかもしれない。
自分と同じ頭脳を持ちながら、こーちゃんのような打算なき愛情をもつ人間。
清隆はそんな人間存在しないと思いながら、歩にそれをかけて
…そして、望みどおりその場所に歩がたどり着いた事を知って、
自分と同じ者が、その場所に辿り着けた事に絶望した。
そこに辿り着けなかったのは神ではなく自分のせいだと突きつけられて
無意味な怒りを自らにぶつけようとして、銃弾の不発で我に返ったのか。
結局清隆の真意は私には最後まで理解できなかったし
彼は最後まで自分の事しか考えてなかったと私は信じているけれど
それでも、自分なりの解釈が今回のアライヴを読んで出来たのは
良かったなあと思います。
多分、こーちゃんの判断は清隆にとっても正しい事なんだと思う。
そして絶対清隆には届かないし信じられない事なんだと思う。
そう思うととても哀しい…。
美しくて正しいものを、虚ろに不確かに感じる事は
とても哀しいことだと思う…。
人って喜びを数えて、生きていこうって思える生き物なんだから。
その喜びが不確かに不完全に見えるのなら
それは生きていてつまらない気持はすごくわかる気がしました。

目覚めたシャーロットに傍らに、
あーちゃんが残した未来を生きてるブレードチルドレン達と
伊万里と沢村君がいてくれるなら
本当にハッピーエンド。
シャーロットがあの時、生きようって決めてよかったって
思える未来が待ってるって信じてます。
それだってあーちゃんが作った未来なんだって思うと
やっぱりあーちゃんが誇らしい。
謎の美少女占い師(笑)が選んだ男の子は
ホントに素敵だよね。ひよの(笑)。

ホントに終わっちゃったんだと思うと
寂しさもひとしおです。
…水野先生と城平先生の次回作を
心から首を長くして待ってます!!
長期連載、本当にお疲れ様でした。
10年位でしょうか?
本当に発売が楽しみな作品を世に送り出してくれて有難うございます!!
これからもずっとずっと応援してます!!

歩君、ひよのちゃん、カノン君、アイズ君、
火澄君も浅月君も亮子ちゃんも理緒ちゃん、
シャーロットも雪音ちゃんも伊万里ちゃんも沢村君も
それに他にもいっぱいのスパイラルシリーズの皆
本当に本当にお疲れ様。
君達の事は忘れないよ☆。
本当に大好きでした。
君達の過酷な人生の先にある、その分だけ大きな大きな幸せを心から願ってます。
そして、膝折れた時は、その先の世界が安らかである事を。
心から…。

テーマ:漫画の感想 - ジャンル:アニメ・コミック

*** COMMENT ***

COMMENT投稿

管理人にだけ読んでもらう

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。