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WICKED【劇団四季】2007/7/19 PM1:30

グリンダ  沼尾みゆき
エルファバ  濱田めぐみ
ネッサローズ  小粥真由美
マダム・モリブル  森 以鶴美
フィエロ  李 涛
ボック  金田暢彦
ディラモンド教授  武見龍磨
オズの魔法使い  松下武史



初WICKEDでした★楽しかったです(^^)
感想は以下で~♪

****** ▼ 追記記事 ▼ ******

一月前からキャスト表とにらめっこしてました。
私的に一番期待してたメイン二人組だったもので
「変わるなよ~。変わるなよ~。」と
キャストボックスが更新されるたびに
にらめっこしてたのですが、濱田さんと沼尾さんで見えてよかったですv
濱田さんは鹿鳴館の顕子役からお気に入りなのですよ(^^)
フィエロは北澤さんで見たかったけど
李さんもダンスうまいし優しそうな不器用な感じが良かったので
とっても満足できました。

沼尾さんのグリンダ、可愛い~~~(><)!
クリスより絶対グリンダのがはまってる気がします。
ご本人もクリスよりグリンダのが演じてて楽しいんじゃないかなあ。
何となくそう思いました。
相変わらず歌もダンスもお上手だし、
表情豊かでお馬鹿だけど憎めないグリンダでした。

一番やっぱり素敵だったのは濱田さんのエルファバ。
歌う濱田さんをみるのは初めてだったのですが
すごい声量だし、歌うまいし、相変わらずの舞台上の存在感。
ホント、今の四季では一番の女優さんじゃないかなあ。
突っ張ってるエルファバと、優しいエルファバも
どちらも魅力的で一生懸命さを感じました。

李さんのフィエロは何か純朴そう。
王子様っぽくはあまりないのですが
優しそうな雰囲気で、
色んな事を考えていないのではなく
今まで考える機会がなかったのかなあと感じさせる感じの
何だかんだに誠実そうに見えるフィエロでした。

あと小粥さんのネッサローズ可愛い~vv
ボック大好きでパーティーに誘ってくれて喜ぶ姿が可愛くて(^^)
その分ニ幕が辛かったなあ・・・。

作品的には正直毒気に溢れた作品だなあとは思いました。
絶対原作者、世の中斜にかまえてみるタイプだとみた(苦笑)。
良い意味で「おお、こう来るか」と思える事がおおくて
楽しかったですね(一番面白かったのは
ドロシーのお付の三人の過去にあたる部分ですね。
ライオンなんて良い意味で皮肉を篭めすぎだよ^▽^)。
しかしこう感じたのもあって
これ子供向けとしてもオッケーとは聞いてたけど
それはどうかなあとは正直思いました。
やっぱり白いものを白く見える時間は私にはやっぱり必要だと思うんだよな。
世の中が灰色に溢れてる事をしるのは大人になってからで十分だと思う。
やっぱり振り返って、そういう時間って価値があると思うのです。
たとえ、辛酸をしらないからこその世界だとしても
やっぱりその世界の美しさに私は価値を感じる。
白かった世界の美しさをしっているからこそ、
灰色の世界を白に近づけたいと願うのだと思うから。
そういう意味では私は大人に推奨したいミュージカルです。
正直中学生の高学年以下にはあんまり薦めなくないなあ。
反面、それ以上の方にはかなりお奨めです(^^)
舞台装置も華やかだし、賑やかだし、コミカルだし。
シリアスシーンでも、グリンダとエルファバだけになると
何故かコミカルさが復活するのがスパイスになって何とも楽しい(^^)
猿の動きとかもすごいよかったですよ~!

多分、二回目に見に行ったらホントに一幕最後は涙なしには見られないだろうなあ。
あの時に、グリンダがエルファバの手をとっていたら
物語はどう変わったんだろうってやっぱり今振り返っても思ってしまいます。
ウィキッドの後のグリンダの人生は正直幸福なものじゃなかったと思います。
幸せを求めて、幸せの為に妥協し続けた少女が最後に手にしたのは
多分十字架だったんじゃないかなあ・・・。
妥協せず、自分の信念を貫いて最後に幸せを掴んだエルファバとはまるで光と闇のよう。
でもグリンダはきっと、エルファバが望んだように
人気者の自分を貫き続けるんだろうな・・・。
「私には友達がたくさんいたわ。でも大切な友達はあなただけ・・・」
その大切な友達を疑って取り返しのつかない妬みを一瞬持ってしまった十字架に
彼女は「善い魔女」を演じ続けていきていくのかな・・・。
なんかすごい切ない気がします。
彼女は取り返しのつかない事をいってしまったけど
ここまで取り返しのつかない事を望んではいなかった筈なのに・・・

エルファバには優しさを、グリンダには哀しさを強く感じた作品でした。
エルファバは全編通してとても優しかったよなあ・・・。
猿の翼化シーンなんか、マダムとオズ陛下が
ホント醜悪にみえたものなあ・・・。
基本動物が大好きなので、
ぶっちゃけ最後まで悪役陣営は好きになれませんでした。

因みにニ幕の話を良くしてますが、
一幕のが好きなシーンが乱発される分印象は深かったり。
やっぱり、嫌いあってる二人が分かりあっていくシーンって心に残りますね。
ダンスパーティーとかポピュラーとか、フィエロの件で
エルファバがグリンダを慰めてエメラルドシティに行くところとかとても好き。
でも一番笑えたのはやっぱりお手紙のエルフィーの「お馬鹿」でした(笑)。

終演後はカレッタで時間を潰してエメラルドファンタジーを鑑賞して帰りました。
前回よくわからなかった翼のある猿もわかったので
こちらも前より楽しめてよかったなあ(^^)。
こういうのあるとやっぱり良いですよねえ。舞台の余韻を噛み締められるし。
ソワレの人とか劇場出るとすぐやってたりするのかなあ。良いなあ(^^)


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